嬉しい悲鳴-民主党マニフェストが各地で品切れ
マニフェストの印刷も出来て、本番用のマニフェストではないのですが、ほぼそれと同じものを、いま街頭演説の際などに配らせてもらっています。
多くの方に大変関心を持っていただき、100万部刷って、300小選挙区ごとにそれぞれ3000部配布しましたが、午前中で全部使ってしまった、なくなってしまったという声も上がり、どれだけ増刷をしようかといま考えているところです。
民主党ホームページにアクセスしていただくと、マニフェストをダウンロードすることができますが、このアクセスも大変な数になっていまして、多くの皆さんに民主党のマニフェストに関心を持っていただいている。大変ありがたいことだと思います。
2003年に「マニフェスト選挙」が本格化しました。あのときも同じような傾向がありました。2005年は「郵政選挙」で、政策を論ずるというよりはむしろ「郵政民営化賛成か反対か」あるいは「刺客騒動」といった劇場型の選挙でした。
今回またマニフェスト型の選挙に戻って、しっかり議論されるということは非常に良いことだと思います。先日も浜松、そして日本経団連でマニフェストの説明会もさせていただきました。なるべく率直に、私も自分の想いを語ってきたところです。
このマニフェストは、多くの議員が議論をして作り上げてきたもので、最終的には公示の日(8月18日)以降が正式なマニフェストということになりますが、いま地方分権のところなど、いくつか貴重なご意見をいただいて、より分かりやすい説明ということで、マニフェストに盛り込ませていただく点がいくつか出てくるのではないかなと思っています。
そういうことも幹部間で協議をしながら、いま嬉しい悲鳴を上げ、マニフェストの説明をしているところです。是非皆さんも手に取って、見ていただきたいと思います。
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