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2010.06.16|TALK-ABOUT [ブログ]

地方行脚の再開-参院選に向けて、外相の仕事と両立


週末(6月12、13日)に久しぶりに地方に出て、参議院選挙の公認予定候補とともに、街頭演説をしました。

土曜日には、奈良と京都、そして静岡、日曜日には、茨城、栃木と全体で5つの県を回って、公認予定候補とともに街頭演説を行いました。

私にとりまして、去年の夏に党幹事長として全国を総選挙で回って以来、事実上1年ぶりの街頭演説で、なかなか戸惑うこともありました。

声の出し方も少し忘れたのか、すぐに声がかすれてしまい、慌てて、大きな声で張り上げることをちょっと控えたり、いろいろなことがありましたが、とにかく、間もなく行われる参議院選挙に向かって、しっかりと外務大臣の仕事と両立させながら、公認予定候補の応援に回っていきたいと思っています。

私が思わなくても、安住淳選対委員長からいろいろとご指示をいただけると思いますので、ぜひ、今度の参議院選挙にきちんと勝てるように頑張っていきたいと思います。

演説の内容も、外務大臣として外交関係の問題を中心にお話をしましたが、なかなか国民の皆さんに関心を持ってもらうのは難しいところがあります。

日米同盟の重要性を申し上げたり、あるいは、密約の解明の問題、そして、外国人観光客を増やすためのビザの発給の緩和の問題など、いろいろと試しに話してみましたが、これから何回かさらに地方を回るなかで、いつものことですが、どういう演説内容にするかが自然に固まってくると思っています。

ただ、外務大臣として仕事をしている以上、外交関係についてきちんとお話をする機会は確保したいものだと思います。



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