地方回り―現場と意見交換を中心に、1回生の選挙区へ
週末、全国各地を幹事長として回ることを本格的に始めました。先の週末(10月9日~11日)は、月曜日が休みということもあり、土曜日に石川県に日帰りで、日曜日はNHKの「日曜討論」に出演したあと秋田に行き、秋田から青森へ移動し、月曜日は青森を回ってきました。
基本的には当選1回生の選挙区を中心に、それぞれの現場をよく見ることを中心にして、その他、多くの皆さんとの意見交換を組み込んで回っているところです。
石川では、田中美絵子さん、奥田建さん、近藤和也さんの選挙区をそれぞれ回りましたが、特に近藤和也さんの選挙区では、能登半島の伝統産業である輪島塗の産地を訪れ、大変厳しい現状の中で、伝統の技を残すために努力しておられる姿をしっかりと見ることができました。
秋田では同和鉱業系の関連会社が行っている、いわば静脈産業。携帯電話など様々なものを集めて、そこから貴金属を取り出すという現場を見てきました。
非常に驚くことに、手で持ち上げるのがやっとの重さの金の大きな塊が毎日1個出来るプラントが稼働していました。
青森では、農林水産業の現場視察ということで、1つはホタテの養殖。今年は海水の温度が高かったということで、ほとんど全滅したとのことでしたが、現場を見るとともに、様々なご要望をいただきました。
そして林業、最後はリンゴの選果機、大量のリンゴのグレードを自動的に選ぶ、そういう現場へ行って、リンゴ生産農家の皆さんとお話をしてきました。
こういった現場を回る、直接意見交換をすることは、政治の最も基礎として重要なことで、しばらく外務大臣として国外を飛び回っていましたが、これから週末ごとに国内を回ることになりそうです。
なかなか体力的にはきついのですが、非常にエンジョイして、楽しく旅をさせていただいています。また、ご報告することがあるかと思います。
※ブログの動画版はこちら
秋田では同和鉱業系の関連会社が行っている、いわば静脈産業。携帯電話など様々なものを集めて、そこから貴金属を取り出すという現場を見てきました。
非常に驚くことに、手で持ち上げるのがやっとの重さの金の大きな塊が毎日1個出来るプラントが稼働していました。
青森では、農林水産業の現場視察ということで、1つはホタテの養殖。今年は海水の温度が高かったということで、ほとんど全滅したとのことでしたが、現場を見るとともに、様々なご要望をいただきました。
そして林業、最後はリンゴの選果機、大量のリンゴのグレードを自動的に選ぶ、そういう現場へ行って、リンゴ生産農家の皆さんとお話をしてきました。
こういった現場を回る、直接意見交換をすることは、政治の最も基礎として重要なことで、しばらく外務大臣として国外を飛び回っていましたが、これから週末ごとに国内を回ることになりそうです。
なかなか体力的にはきついのですが、非常にエンジョイして、楽しく旅をさせていただいています。また、ご報告することがあるかと思います。
※ブログの動画版はこちら
コメントを返す