副総理就任-国民の皆さんの期待に応え重責を果たしていく
野田政権の内閣改造に伴い、このたび、副総理を拝命いたしました。
副総理といっても、法的に他の大臣と比べて権限があるわけではありません。ただ、総理が海外に行かれた場合など、総理の代わりを務める第1順位にあるということです。
あとは、総理との信頼関係に基づき、様々な問題についてアドバイスをしたり、一部を肩代わりしてやっていくことになります。
以前から申し上げているとおり、野田総理とは随分長くいろいろな場面で一緒に仕事をしてきました。特に2009年の政権交代の折に私が幹事長だったときも、幹事長代理としてしっかりと支えていただきました。
いま、この内閣は大変大きな課題を抱えています。そういう中で、野田総理をしっかりと支えて政治を前に進めるために、全力を挙げて頑張っていきたいと思います。
具体的には、特に社会保障と税の一体改革、公務員制度改革を含む行政改革が、私がやらなければいけない担当の課題です。その他にも、内閣府特命担当大臣として、行政刷新や少子化対策など、いくつかの仕事があります。
野田内閣にとって最も大事なことは、この社会保障と税の一体改革を成し遂げることです。そして、それと並行して、行政改革や公務員制度改革をしっかりやっていくことですので、その責任者として、しっかりと頑張っていかなければいけないと思います。
いままでは、党のほうで、行政改革について、独立行政法人の改革や特別会計の改革を、若い議員の皆さんと一緒に議論をしてきました。今度は立場は変わりますが、党としっかり連携をして、党の皆さんの様々な力や知恵をいただきながら、中身のあるものに作り上げていきたいと思います。
社会保障と税の一体改革については、社会保障の中身を国民の皆さんにしっかりとお伝えするとともに、なぜ消費税を上げなければいけないのかを、正面から訴えていきたいと思います。
いずれにしても、そういった重要な仕事について任せていただいたので、その期待に、そして国民の皆さんの期待に、しっかりと応えていかなければいけないと思います。
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いま、この内閣は大変大きな課題を抱えています。そういう中で、野田総理をしっかりと支えて政治を前に進めるために、全力を挙げて頑張っていきたいと思います。
具体的には、特に社会保障と税の一体改革、公務員制度改革を含む行政改革が、私がやらなければいけない担当の課題です。その他にも、内閣府特命担当大臣として、行政刷新や少子化対策など、いくつかの仕事があります。
野田内閣にとって最も大事なことは、この社会保障と税の一体改革を成し遂げることです。そして、それと並行して、行政改革や公務員制度改革をしっかりやっていくことですので、その責任者として、しっかりと頑張っていかなければいけないと思います。
いままでは、党のほうで、行政改革について、独立行政法人の改革や特別会計の改革を、若い議員の皆さんと一緒に議論をしてきました。今度は立場は変わりますが、党としっかり連携をして、党の皆さんの様々な力や知恵をいただきながら、中身のあるものに作り上げていきたいと思います。
社会保障と税の一体改革については、社会保障の中身を国民の皆さんにしっかりとお伝えするとともに、なぜ消費税を上げなければいけないのかを、正面から訴えていきたいと思います。
いずれにしても、そういった重要な仕事について任せていただいたので、その期待に、そして国民の皆さんの期待に、しっかりと応えていかなければいけないと思います。
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