愛車の廃車ー10年以上、私を乗せて三重県内外を走り回ってくれた
私が地元で乗っていた車、トヨタの「イプサム」というバンタイプの車に10年以上乗っていましたが、距離でいうと20万km、あと10万kmは大丈夫だな、調子いいなと思っていました。
しかし、最近地元に帰ることがここ数カ月ほとんどなくて、かえって調子が悪くなったのかもしれませんが、事務所のスタッフが代わりに使っていたところ、突然エンストして、そのまま修理するよりは廃車にしたほうがいいですよと言われてしまいました。
ちょっと残念な気持ちがします。10年以上にわたって、私を乗せて、私が運転することがなかったわけではありませんが、私を後部座席に乗せて、三重県内だけではなくて、岐阜県や愛知県も含めて走り回ってくれたイプサムです。
非常に気に入っていた車で、中にテレビの設備があって、テレビを観ることは少なかったのですが、DVDに落としたいろんな番組などを移動中に楽しんだり、バンタイプですから、シートを倒して休みを取ったり、非常に一生懸命働いてくれた車でした。
イプサムは後継車種が出ていません。私も地元へ帰る日にちが限られています。しばらくは帰った日はレンタカーで対応しようかと思い、地元ではしばらく車はないことになります。
実は先般、東京の車も駐車場代が高いということと、党代表になったということ、そして網膜剥離になったということで、処分しました。
したがって、私は地元でも東京でも自分の車をしばらく持たないことになりました。
車を運転することが気分転換となっていた私としては、網膜剥離でジムもしばらく行けませんし、運転もできない、読書もできないということで、どうやって気分転換したらいいか、ちょっとよく考えなければならないと思っているところです。
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