青森─野党3党と連合の協力体制、参院選でも自民に対抗できる
先週12日(日)、日帰りで青森に行ってきました。民主党青森県連が大会を開かれるということで、そこで20分ほど挨拶をして、残り40分ほど意見交換をさせていただきました。党員サポーターさん中心の会議でした。
それ以外にも、連合青森の皆さんや県連役員の皆さんと意見交換しました。元衆院議員の田名部匡代さんとも久しぶりにお話をする機会がありました。
この青森は、国会議員は今、ゼロ。非常に厳しい状況にありますが、市町村会議員を含めた地方議員の層はかなり厚く、必ずしも弱体の県連というわけではありません。しかも、かつては国会議員がたくさんいた時代もありました。
もちろん、その一部は自民党にお戻りになったりしたのですが、私は、基盤は十分にあると思っています。
そして、連合を中心に民主党、社民党、維新の党の3党が協力する体制も出来ています。当日は安保法制反対の街頭演説を、この4者で行っていました。
巨大与党に対抗するために、野党同士協力する。そのことがしっかり出来ている。それが青森県連で、次の参議院選挙の候補者はまだ決まっていませんが、しっかりとした候補者を出すことができれば、決して自民党に負けない、いい戦い、あるいは勝つ戦いが出来るのではないかと思っています。
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