愛犬はる─我が家に来て1年、ブツブツ言いつつ喜び相手する日々
我が家に、ヨークシャテリアの小さな犬、「はる」がやってきて約1年になります。元々は子どもが飼い始めたのですが、仕事との両立ができなくなって、基本的に我が家で面倒を見ることになりました。
犬ですが、人間の感情も十分にわかっていると思います。しっぽの振り方とか、あるいは舐め方とか、吠え方とか、いろんなことで精一杯、感情を表してくれます。
難点は、朝早くから吠えることで、5時か6時に起きて吠えますので、近所に迷惑にならないように、妻が早起きして少し面倒をみる。その代わり、夜は私が12時まで面倒をみるという役割分担になっています。
面倒をみると言っても、テレビやビデオを観ながら、時々あやしている程度ですが、夜10時から12時ぐらいまでは、私がその相手をしているということです。
子どもたちもすでに成人をしましたので、夫婦で子どもに代わってかわいがっています。写真は、散歩に行ったときのものですが、基本的には家の中で半分放し飼いにして、あちこちにおしっこをしたり、汚されたりしながら、それをブツブツ言いながら、喜んで相手しているというのが、「はる」です。
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