ローラー作戦―直接対話できる貴重な機会
昨年秋から本格的に取り組んでいるローラー作戦。地元支援者の方に案内いただき、一軒一軒お訪ねしています。
「国の政治に対して御意見はありますか」とお聞きすることが多いのですが、高齢者の皆さんからは「年金を減らさないで」「75歳以上の医療費2割負担はきつい」、そして若い夫婦からは「子供のためにいい政治を」との声がよく挙がります。
また歩いてみて実感するのは空き家と一人暮らしの高齢者の増加です。今は地域の皆さんがカバーしていただいていますが、10年先には更に深刻になることは確実です。
私にとってローラー作戦は一対一で直接お声を聞ける貴重な機会です。昨年秋以来、約15,000軒を超える訪問が実現しました。寒い日が続きますが、これからも時間のゆるす限り取り組んでいきたいと考えています。
コメント
-
いいことですからお続けください。それにしても野田政権の前のチャンスにその気持ちがあったら総理だった。チャンスの女神は前髪しかないのです。後ろ髪弾く思いは負けたもののせめてもの負け惜しみです。ご存じでょう。ローラー作戦で頑張ってください。それにしてもあの時は・・。
民主党の政治は失敗だった、自民党のみならず、民主党の人まで同じ発言をなさっています、私は鳩山氏と野田氏と云う特殊の人物を除き、どうして自分達が苦労して行ってきた政治を批判するのか?不思議でなりません、鳩山氏の異常さ、野田氏の無知さを除けば、歴代自民党の総理に比べ遥かに知的で、立派な政治であったと、私は思っています、その中でも岡田氏の優れた感性のフアンが居る事を認識して頑張ってください、自分たちが信じて行ってきた政治活動をボロボロに言ってはなりません。