千葉8区本庄さとしさん―全力で活動中
つくばエクスプレス、柏の葉キャンパス駅で、本庄さとしさんの応援に立ちました。本庄さんは46歳、昨年立憲民主党の公募を経て千葉8区(柏市、我孫子市)の総支部長に就任、衆議院議員候補者です。
19年間私の東京事務所でスタッフとして働き、その大部分を政策秘書として支えてくれました。私が民主党の幹事長や代表などの役職にあるときには、党改革の実行や、党の若手議員やメディアとの交流などに尽力、外務大臣や副総理の時には政務の大臣秘書官として力量を発揮してくれました。
特に外務大臣の時に、中国外相との厳しいやりとりや、米国政府との普天間をめぐる交渉を間近に見たこと、治安の極めて悪かったアフガニスタンなど世界中を訪問し、首脳や外相との会談に同席したことは、本庄さんにとって貴重な経験だったのではないかと思います。副総理として取り組んだ社会保障税一体改革や公文書管理、行政改革などでは、事務の秘書官との連係プレイで各省庁との調整に力量を発揮、まさしく私の右腕でした。30代でこれだけの経験を積んだことは、本庄さんがこれから政治家として仕事をしていくうえで大きな力となることは間違いありません。まさに即戦力です。
とはいえ、千葉8区は野党も統一されておらず、混戦です。認知度を高めるために全力を挙げなければならず、駅立ちはそのための有効な手段です。
千葉8区の早朝の駅立ち、既に何度か経験しましたが、朝4時起きはやや辛いものがあります。人が多いこと、ビラを取ってくれる人が少ないことなど、地元で駅立ちをするのとは勝手が違う点もありますが、これからも無理のない範囲で楽しく続けたいと思います。
コメント
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本庄さんは岡田さんの政治手法・手腕を継承できる方の一人であろうと思います。
政策・政治を知悉する本庄さんが立候補され、当選することを大いに期待します。
頑張ってください。駅立ちなどの地道な活動は重要だと思います。次回の選挙は本当に期待しています。
学術会議問題などみれば、菅首相は民主主義の何たるかを全く分かっていない人です。また、法律の真髄も分かりません。こんな人が国の舵取りをすることは今の日本の最大の問題と言えるでしょう。このような政権を誰が正すのでしょうか。学者などの言論人か、マスメディアか、立憲民主党か。学者さん達はパワーに欠けます。マスコミは篭絡されて話になりません。残るのは立憲民主党です。今や、立憲民主党だけが日本の良心と言っても過言ではありません。とにかく頑張ってください。