2014.04.17 夕刊フジ 南極海での調査捕鯨禁止に遺憾 衆院の定数削減は前進(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年4月17日号) オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は先月末、日本の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定し、今後実施しないように命じる判決を出した。反捕鯨国のオーストラリアが提訴していたもので、日本政府は判決を受諾する […] 詳細を見る
2014.04.17 ブログ みんなの党新体制―バランスの取れたいい布陣、若い力で頑張って みんなの党の新体制がスタートしました。 代表に幹事長をやっていた浅尾慶一郎さん、幹事長に水野賢一さん、政調会長に中西健治さんと、非常にバランスの取れたいい布陣だと思います。 いままで渡辺喜美さんの「個人商店」と揶揄される […] 詳細を見る
2014.04.16 ブログ 衆院選挙制度改革―3案に集約、野党5党の共同歩調は大きな前進 私が党の中で本部長として取り組んできた衆議院の選挙制度改革について、先般、全党の幹事長が集まって協議をしました。 現状は、大きく言って3つの考え方にまとまっています。 1つは与党案。小選挙区は現在の295議席から動かさず […] 詳細を見る
2014.04.12 ブログ 原子力協定―外国の原発建設や企業の輸出まで妨げるべきではない 原子力協定について、私は賛成ということを申し上げてきたわけですが、その理由について、少しお話ししたいと思います。 原子力協定に反対する立場の方々からは、「少なくとも民主党は原発を新たに造らないということを決めた以上、輸出 […] 詳細を見る
2014.04.11 ブログ 原子力協定採決―決めたことを守れない限り、民主党の再生はない 原子力協定が衆議院本会議で採決されました。 まだ参議院において議論されている状態ですが、我が党は、厳しい議論を経たうえで、賛成ということを決めました。にもかかわらず、本会議の欠席者が出たことは、非常に残念だと思っています […] 詳細を見る
2014.04.10 ブログ 集団的自衛権―砂川判決を行使容認の根拠とするのは論理の飛躍 集団的自衛権をめぐる議論が与党の中で活発化しています。 その中で、1959年の最高裁判決である「砂川判決」について、集団的自衛権を容認したものだと解釈する自民党の高村副総裁や安倍総理に対して、公明党は、砂川判決はあくまで […] 詳細を見る
2014.04.08 国会会議録 平成26年2月28日 第186回国会 衆議院予算委員会「選挙制度改革、密約、集団的自衛権」 ○岡田委員 岡田克也です。 まず、質疑に入る前に、今回のこの予算委員会の日程、運びを見ておりまして、やはり私は、少し粗過ぎると思うんですね。私自身、この予算委員会で与党の筆頭理事、野党の筆頭理事、いずれも務めてまいりま […] 詳細を見る
2014.04.03 夕刊フジ 渡辺代表は説明責任果たすべきだ 8億円使途と返却資金の原資(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年4月3日号) 私は3月20日から22日まで、中国・上海を訪問し、日本企業の現地責任者や、中国の起業家の方々と意見交換をしてきた。日本人学校や資生堂の工場なども視察してきた。日中間の政治対話が途絶えているなか、中国の空気に触れて、経済 […] 詳細を見る
2014.04.03 ブログ 調査捕鯨―文化の多様性、日本の主張を世界に広げることが重要 国際司法裁判所が日本の調査捕鯨について、条約の定める範囲を逸脱しているという趣旨の判決を出しました。 いろいろな議論が当然あるにしろ、すでに判決が出た以上、日本政府はそれを受諾するということを表明しました。 結局、調査捕 […] 詳細を見る
2014.04.02 ブログ 気候変動とエネルギー―重要性を認識し、英知を結集して前進を 国連の気候変動に関する多国間パネル(IPCC)第2作業部会の7年ぶりの報告がまとまりました。 この報告によると、現在の状況について、「すべての大陸と海洋で影響が表れている」という危機感をあらわにしたうえで、「今世紀中に平 […] 詳細を見る