トピックス

発言・報道一覧

2014.06.13 夕刊フジ
拉致被害者の全面調査 透明性を確保した対応望む(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年6月12日号)
 北朝鮮が、すべての日本人拉致被害者について、包括的な全面調査を行うことに合意した。福田康夫政権時の2008年にも日朝間で合意していたが、福田首相の退陣で北朝鮮が反故にしていた。野田佳彦政権の後半から非公式の協議が再開さ […]

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2014.05.30 夕刊フジ
日印のさらなる発展を期待 モデイ氏の安定政権誕生(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月29日号)
 インドのナレンドラ・モディ氏(63)が26日、同国の新首相に就任した。心からお祝いを申し上げたい。モディ氏が属するインド人民党(BJP)は4~5月の総選挙で圧勝し、10年ぶりに政権奪還を果たした。これからインド経済の再 […]

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2014.05.19 夕刊フジ
立場や意見の違い乗り越え日中首脳で話し合いを(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月15日号)
 ゴールデンウイーク中、日中友好議員連盟の一員として北京を訪問してきた。同議連には、自民党から共産党まで各党各会派の議員が所属している。会長は自民党の高村正彦副総裁で、私は副会長を務めている。  昨年のGW中も「こういう […]

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2014.05.02 夕刊フジ
中国には「封じ込め」より「関与」 オバマ大統領のメッセージ(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月1日号)
 オバマ米大統領が先週、国賓として来日した。  最大の懸案とされたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉については、事前に大筋合意という見方もあったが、先送りされた。オバマ氏には想定外だったのではないか。論点は整理され […]

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2014.04.17 夕刊フジ
南極海での調査捕鯨禁止に遺憾 衆院の定数削減は前進(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年4月17日号)
 オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は先月末、日本の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定し、今後実施しないように命じる判決を出した。反捕鯨国のオーストラリアが提訴していたもので、日本政府は判決を受諾する […]

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2014.04.03 夕刊フジ
渡辺代表は説明責任果たすべきだ 8億円使途と返却資金の原資(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年4月3日号)
 私は3月20日から22日まで、中国・上海を訪問し、日本企業の現地責任者や、中国の起業家の方々と意見交換をしてきた。日本人学校や資生堂の工場なども視察してきた。日中間の政治対話が途絶えているなか、中国の空気に触れて、経済 […]

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2014.03.06 夕刊フジ
集団的自衛権の行使容認 国民の理解が不可欠(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年3月6日号)
プロ野球・楽天から、米大リーグ・ヤンキース入りした田中将大投手のオープン戦初登板は見事だった。フィリーズ戦の五回、3番手としてマウンドに上がり、ヒット2本を打たれたものの、3奪三振、要所を締めて2回無失点で抑えた。実に、 […]

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2014.02.20 夕刊フジ
国のかたちを大きく変えかねない「集団的自衛権問題」(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年2月20日号)
 ソチ冬季五輪で日本人選手が大活躍している。  フィギュアスケート男子では、19歳の羽生結弦選手が今大会日本初の金メダルを獲得した。ショートプログラムで世界歴代最高の101・45点を叩き出し、フリーでも最後まであきらめな […]

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2014.02.06 夕刊フジ
問題点多い13年度補正予算案 効果疑わしいものも(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年2月6日号)
 予算審議が始まり、5・5兆円の経済対策を盛り込んだ2013年度補正予算案が4日、衆院を通過した。審議時間が短すぎるうえ、中身を精査すると、14年度本予算に書けないものを押し込んだようなものもある。「特に緊要となった経費 […]

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2014.01.23 夕刊フジ
普天間問題、政府はブレない判断を 辺野古移設を丁寧かつ慎重に(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年1月23日号)
 沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同市辺野古への移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)が、移設を容認する無所属で元県議の新人、末松文信氏(65)を破って再選された。  同県の仲井真弘多知事が、辺野古 […]

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