トピックス

発言・報道一覧

2014.08.21 夕刊フジ
対中で揺れる香港、台湾を訪問した 消費税率10%は避けられない情勢(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年8月21日号)
 私は先週後半、親日的であり、中国との関係をめぐって揺れている香港と台湾を、3泊4日で訪問してきた。  香港で7月1日に行われた反中デモには、約50万人が参加した。これに先立ち民主派が実施した、香港行政長官選挙の改革を求 […]

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2014.08.07 夕刊フジ
「党再生」へ海江田氏は方針・政策を明確に(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年8月7日号)
 長崎県佐世保市の高校1女子生徒殺害事件は、極めて残念な出来事だ。新聞記事を読んでも「想像を絶する…」という言葉しか浮かんでこない。被害者のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々には心からお悔やみを申し上げたい。  報 […]

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2014.07.25 夕刊フジ
不祥事県議に歳費を払うことは税金の無駄遣い(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年7月24日号)
 地方議員の不祥事が続発している。号泣会見で世間を驚かせた元兵庫県議の政務活動費問題をはじめ、脱法ドラッグを所持していた元神奈川県議の薬事法違反事件、東京都議会の「セクハラ」やじ問題などだ。  まず、元兵庫県議の話は論外 […]

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2014.07.11 夕刊フジ
議論が足りない集団的自衛権 衆院だけで最低100時間の審議を(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年7月10日号)
 日本政府は、北朝鮮に対して日本が独自に科している経済制裁の一部を解除した。北朝鮮が設置する拉致被害者の再調査などに関する特別調査委員会が、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の直轄組織であり、実効性ある調査が見込めると評 […]

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2014.06.13 夕刊フジ
拉致被害者の全面調査 透明性を確保した対応望む(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年6月12日号)
 北朝鮮が、すべての日本人拉致被害者について、包括的な全面調査を行うことに合意した。福田康夫政権時の2008年にも日朝間で合意していたが、福田首相の退陣で北朝鮮が反故にしていた。野田佳彦政権の後半から非公式の協議が再開さ […]

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2014.05.30 夕刊フジ
日印のさらなる発展を期待 モデイ氏の安定政権誕生(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月29日号)
 インドのナレンドラ・モディ氏(63)が26日、同国の新首相に就任した。心からお祝いを申し上げたい。モディ氏が属するインド人民党(BJP)は4~5月の総選挙で圧勝し、10年ぶりに政権奪還を果たした。これからインド経済の再 […]

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2014.05.19 夕刊フジ
立場や意見の違い乗り越え日中首脳で話し合いを(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月15日号)
 ゴールデンウイーク中、日中友好議員連盟の一員として北京を訪問してきた。同議連には、自民党から共産党まで各党各会派の議員が所属している。会長は自民党の高村正彦副総裁で、私は副会長を務めている。  昨年のGW中も「こういう […]

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2014.05.02 夕刊フジ
中国には「封じ込め」より「関与」 オバマ大統領のメッセージ(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年5月1日号)
 オバマ米大統領が先週、国賓として来日した。  最大の懸案とされたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉については、事前に大筋合意という見方もあったが、先送りされた。オバマ氏には想定外だったのではないか。論点は整理され […]

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2014.04.17 夕刊フジ
南極海での調査捕鯨禁止に遺憾 衆院の定数削減は前進(夕刊フジコラム「ズバリ直球」14年4月17日号)
 オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は先月末、日本の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定し、今後実施しないように命じる判決を出した。反捕鯨国のオーストラリアが提訴していたもので、日本政府は判決を受諾する […]

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