12/11 予算委員会質疑(北方領土問題、今後の日米関係)
【委員会】衆議院 予算委員会
【日 時】2024年12月11日(水) 9:00~9:30(30分間)
動画はこちらから⇒12/11 予算委員会
【主な質問内容】
- 北方領土問題
- 今後の領土交渉における東京宣言(1993年)の位置付け
- シンガポール合意で安倍総理が二島のみ返還に舵を切ったことについて
- 石破総理は、シンガポール合意の交渉記録を読んだのか
- シンガポール合意は今後の領土交渉の基礎となり得ない
- 首脳外交に偏重しすぎることのリスク
- 今後の日米関係
- 所信表明演説で示された「両国の国益を相乗的に高めあうことで、自由で開かれたインド太平洋の実現に資することができる」との考えについて
- 石破総理における、FOIP、とりわけ法の支配の位置づけ
- G20サミットにおける「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化、そして、責任を共有するグローバル・ガバナンスの構築が鍵である」との石破総理の発言
- 日本外交において「法の支配」はキーワードだが、アメリカファーストを強調するトランプ次期大統領と、どのような姿勢で向き合うべきか
- ドイツ、フランス、韓国が大きな政治的混乱状態にある中、トランプ大統領がスタートする。日本の果たさなければならない役割は重大