次の総選挙 - 自民を上まわる議席を実現
衆議院議員の任期も残すところ1年半。支持率が低迷する岸田総理が、今国会会期末の6月に、起死回生の解散総選挙を決断する可能性は高いと思っています。そうでもしない限り、9月に予定されている自民党総裁選挙で岸田氏が再選される可能性は少ないからです。
幹事長として、勝てる可能性がある候補者にこだわって擁立作業を続けてきましたが、ようやく200人に近づいてきました。その中でも、当選1、2回生と前回惜敗した候補者、そして新人を中心に、体力の許す限り全国を応援にまわっています。幹事長就任後2回目、3回目となる候補者も増え、前回訪問時と比べ、活動が拡がり成長した姿を確認できるのは、うれしい限りです。いまの政治に危機感を持ち政治家を目指した女性や若い候補者が、よどんだ政治を変えることができると信じています。
2月の党大会で、自民党を上回る議席を実現することを確認しました。いまの自民党の情けない体たらくぶりを見ると、十分に達成可能だと確信しています。
自民党の現職に対して、立憲民主党の候補者が互角以上の戦いができている選挙区が増えてきました。立憲民主党候補者に対する期待、政権を交代させることへの思いが有権者の皆さんに強くなっていることを、日々実感しています。その期待にしっかりと応えていきます。
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