妻の50回目の誕生日――100歳まで充実した人生を
今日6月22日は、実は私の妻の50回目の誕生日です。10日前の6月12日には25回目の結婚記念日を迎えました。
そういう意味では、非常に区切りの年だなと改めて感じています。25年間生活をしてきましたが、基本的には地元にいて、子育てと私の政治活動の支援をずっとしてくれてきました。
いつかこの場でもお話ししたと思いますが、4月からは家族そろって、東京を本拠地として、必要に応じて妻も地元に行く、私は毎週戻っていますが、そういう形に変えました。
結婚して、最初の5年くらいを除くとずっと別居、週末だけ一緒に生活するという生活が続いてきたわけですが、家族5人で一緒に生活するという新しいパターンにもようやく慣れてきた状況です。
妻のほうは、いままで子育てと選挙の応援に専念してくれてきたわけですが、子どももそろそろ自立しつつある、そういう年頃を迎えつつありますので、これから残りの人生50年、どうも私の実感では100歳くらいまで生きそうな気がするものですから、50年を充実した人生にしてもらいたいと思っています。
医師として、地元でホスピスの立ち上げに関与して、ボランティアでお手伝いさせていただいたわけですが、こちらに移ってきて、少しずつそういった医師の仕事にも復帰してもらうのもいいのではないかと思っています。
もちろん、選挙になれば、地元に戻って応援してももらう、そのことは当分欠かせそうもない状況です。
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