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2007.09.28|TALK-ABOUT [ブログ]

追い込まれての解散はない、総理が有利なときと覚悟


予算委員会が飛んでしまいましたので、1週間ほど空白の時間がありました。予算委員会に向けて、夜も含めて予定を入れないようにしていました。

その空白の1週間を利用して、実は選挙向けのポスターの写真を撮ってしまいました。

これは恐らく1月から貼ることになると思います。今度の選挙に向けての写真です。非常にいい写真が撮れて、気に入っています。


いつ解散があるかは総理が決めることですから、我々には分かりません。1月とか4月とか8月とか言われています。

少なくても言えることは、我々が解散してもらいたいというときには解散はない。我々が嫌だなと思うとき、総理の支持率が上がったり、民主党の支持率が下がったり、そういったときを狙って、解散というものは行われる。誰も追い込まれて喜んで解散をする総理はいませんので、自分の有利なときに当然解散をするということは覚悟しておかなければなりません。

来週からいよいよ福田新総理の所信表明、そして代表質問、再来週の予算委員会ということで進んでいきますが、そういった国会での対応をしっかりやりながら、いつ解散があってもいいように若い候補者の応援、そして、自分自身の準備もしっかりやっていきたいなと思っています。



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