陸自火力演習を視察――現場を見る大事さを改めて実感
先日の日曜日(8月24日)、陸上自衛隊の「富士総合火力演習」を視察してきました。大変雨が降っていて、厳しい条件の中での演習だったわけですが、2時間ほど、現場で自衛隊の皆さんが、例えば戦車やヘリコプターを使った演習をする、それを間近で見てきました。
私の現場主義の一環ですが、現場を見るということがいかに大事かということを改めて感じました。
そして、いざというときのために日々研鑽を積み、訓練している自衛隊の皆さんのご苦労にも、改めて気づき、感じさせられるところがありました。
日本を取り巻く環境は、かなり変わったとはいえ、しかし、万が一の事態に備えて、日々研鑽を積んでおられることに心から敬意を表したいと思います。
党代表のとき、実は航空自衛隊の演習には私も視察に行きましたが、海上自衛隊も是非一度見てみたいものだと、改めてそう感じた次第です。
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