大雨と災害対策――しっかりとした予算の裏付けある対応を
昨日、私の地元で大雨が降りました。三重郡菰野町、私の母親が生まれたところですが、ここでも大きな災害があり、子どもたちがキャンプ場に一時取り残されるという事件もありました。
そして、被災した人の中に、私がこの20年間友人として、熱心な支持者としてお世話になってきた前青年部長の黒田初司さんの自宅も、あわや流されかねない事態になりました。
地元からFAXで送ってきた新聞で黒田さんの名前を見たときは驚きましたが、こういう災害、特に山間部では、非常に大きな惨事につながりかねないということです。
こういった大雨というのは、最近この1週間くらい各地で相次いでいますが、地球温暖化の1つの現れかなとも思います。
大きな災害につながらないように、しっかりとした対応が求められている。こういった災害対策にはしっかりとした予算的な裏付けが必要だと、改めてそう感じました。
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