全国応援回り――いまこそ必死で頑張って戦い、訴える
ほぼ1週間ぶりに東京に戻ってきました。
予算委員会を終えて一段落したあと、先週の土曜日に東京を発って神奈川の選挙区、そして、日曜日には三重県の第5区(伊勢、尾鷲、鳥羽市など)、我が党はふじた大助さんという新人の素晴らしい候補者が出ていますが、その三重5区を1日回り、そして、月曜日祝日は鳥取、火曜日は兵庫、水曜日は地元から夕方福岡に回って、木曜日は一日福岡、そして昨日の夜東京に戻って、今朝は東京5区で手塚よしおさんの駅立ちにお付き合いして戻ってきたところです。
かなりハードなスケジュールで、くたくたに疲れてしまいました。選挙もいつあるか分からない――おそらく11月30日あるいは、その少し前の投票日になると思いますが――ということで、フル回転で地方回りをさせていただいています。
回っていて思うのは、みんな本当に頑張っているということです。多くの候補者が、とにかく今度の選挙は勝つんだ、政権交代するんだという思いで頑張っている。その姿を見ることは、非常に私自身も逆に元気をもらうという気がします。
ただ、中には若干、解散が少し延びたんじゃないかと思っているのかもしれません、あるいは数字が良かったのかもしれませんが、候補者本人が少し緩んでいるなと、そう感じさせる選挙区もなきにしもあらず。
これは、やはり選挙というのは非常に微妙なもので、本人が緩んでしまうと、それがあっという間に周りに広がってしまって、結局取り返しのつかないことになってしまうわけで、全国の候補者はいまこそ必死で頑張って戦うべきだ、訴えるべきだと、そう思っています。
それにしても、解散の時期がなかなか定まりませんが、おそらく投票日は11月30日、ないしはその1週間前ということになるのではないかと思います。
気を抜かずに、しかし適宜休みを取りながら、全国1人でも多くの選挙区を回っていきたいと思っています。
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