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2009.07.07|TALK-ABOUT [ブログ]

地方応援-子どもや赤ちゃんの顔を見て思うこと

nippori0907031
静岡知事選、大変ありがとうございました。大変厳しい戦いでしたが、そういう中で、川勝平太さんが、1万5000票という小さな差ではありましたけれども、勝利をすることができました。

これは、多くの皆さん1人ひとりのご支援がなければ、決して実現しなかったことで、この場を借りて、幹事長として関係者の皆さんに心より御礼を申し上げたいと思います。

この知事選挙、そして、いま行われている東京都議会議員選挙、あるいは、先日も奈良に市長選挙、33歳の候補者の応援に行って参りましたが、各地に選挙の応援に行って、私がいま感じることは、政治に対する、あるいは政権交代に対する国民の皆さんの気持ちの高まり、これは凄いということです。

例えば、この前奈良に行ったときも、大変な皆さんが話を聞きに来ていただきました。奈良1区の馬淵澄夫さんの支持者の皆さんを中心に来ていただいたわけですが、馬淵さん自身の選挙の時にも、私何度か応援に入っていますけれども、大体その1.5倍くらいの方が来ていただいたと思います。

それはもちろん、馬淵さんや、あるいは市長候補者の魅力も当然大きいわけですが、政権交代そのものに対する期待感というものも非常に高まっているのではないかと思います。その皆さんのご期待に応えられるように、しっかり頑張って訴えていきたいと思います。

そして、よく握手などをして回っていますと、子どもさんや赤ちゃんを連れた若いお母さんやご夫婦と握手をする機会がたくさんあります。ほとんどの方が、赤ちゃんの小さな手と握手をしてくださいと言われます。

本当に子どもの顔というのは可愛いもので、この子どもたちが本当に将来、いまよりも平和でいまよりも豊かな日本に生きることができるように、政治家たるもの、もっともっと頑張らなければいけない。

選挙の応援で疲れた身体に鞭打って応援に回っていますが、そういう子どもさんや赤ちゃんの顔を見ると、あるいはそのお父さんやお母さんの顔を見ると、非常にこちらが励まされ元気づけられる。そういう場面がたくさんあるということも、申し上げておきたいと思います。

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