チェルシーさんの結婚―母は現実に慣れ、父の気持ちは複雑
クリントン米国務長官のお嬢さんのチェルシーさんが結婚されたことが報じられています。
実は、先般ベトナムでクリントン長官にお会いした際に、会議の冒頭にこういう会話をしました。
(自身も娘を持つ)私から、チェルシーさんのご結婚をお祝いするとともに、「お嬢さんが結婚するときの母親の気持ちはどうですか。父親としては、娘が結婚するのはどうも複雑、あるいは冷静でいられないかもしれない」と冗談半分で言いました。
そのときに、クリントン長官は、「自分としては、いま、結婚式の準備に非常に忙しくしている。洋服とか食事とか、花嫁の母親としての現実にも次第に慣れてきた。しかし、夫(ビル・クリントン元大統領)のほうは、そんなに簡単ではないようだ。非常に複雑な気持ちのようだ」と、これまた笑いながらおっしゃっていました。
「どこの国も同じようなものだな」と、娘さんが結婚するときの父親の気持ちと母親の気持ちの違いを改めて感じて、お互い笑い合いました。
いずれにしても、チェルシーさんも米国大統領の娘さんということで、大変注目をされてティーンエイジャーの時代からずっと過ごしてこられました。是非、幸せな結婚生活を心から期待したいと思います。
「おめでとうございます」と申し上げます。
※ブログの動画版はこちら
「どこの国も同じようなものだな」と、娘さんが結婚するときの父親の気持ちと母親の気持ちの違いを改めて感じて、お互い笑い合いました。
いずれにしても、チェルシーさんも米国大統領の娘さんということで、大変注目をされてティーンエイジャーの時代からずっと過ごしてこられました。是非、幸せな結婚生活を心から期待したいと思います。
「おめでとうございます」と申し上げます。
※ブログの動画版はこちら
コメントを返す