幹事長就任―党再生と国会運営に全力、先頭に立って頑張る
先週末(9月17日)に、民主党幹事長に就任しました。この間のいきさつについては、メディアを通じて皆さんもお聞きいただいていると思います。
私としては、外務大臣としてやり残した仕事もありますが、ここは天命と受け止めて、しっかりと党を立て直し、日本政治の本流を担う民主党をつくっていきたいと考えています。簡単なことではありませんが、全力を尽くして頑張りたいと思います。
幹事長として行わなければならない仕事はたくさんありますが、重要なことの1つは、民主党という政党において公平で透明性のある党運営が確保され、1人ひとりの民主党所属国会議員や民主党所属の皆さんが、やる気を持って、その力量をしっかりと発揮できる環境を作っていくことが重要だと思います。
いま1つは、この「ねじれ国会」のなかで、どうやって法案や予算を通していくのか、野党との協力・信頼関係をどうやって築いていくのかが、幹事長として非常に重要なことだと思っています。
その他にも様々やるべきことはありますが、いま申し上げた党の再生と国会運営の2つだけを取っても、これは大変なことであって、私1人で出来ることではありません。
多くの方々の協力を得ながら、しかし、先頭に立って頑張っていきたいと思います。
※ブログの動画版はこちら
いま1つは、この「ねじれ国会」のなかで、どうやって法案や予算を通していくのか、野党との協力・信頼関係をどうやって築いていくのかが、幹事長として非常に重要なことだと思っています。
その他にも様々やるべきことはありますが、いま申し上げた党の再生と国会運営の2つだけを取っても、これは大変なことであって、私1人で出来ることではありません。
多くの方々の協力を得ながら、しかし、先頭に立って頑張っていきたいと思います。
※ブログの動画版はこちら
コメントを返す