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2010.10.27|TALK-ABOUT [ブログ]

舛添議員との対談―週刊文春誌上でしっかり楽しく議論


明日木曜日(10月28日)に発売になる週刊文春(11月4日号)で、私と舛添議員(新党改革代表)の対談を載せていただくことになりました。先般収録をしたものです。

舛添さんは自民党を出られましたが、非常に発信力のある政治家です。

私が彼を非常に評価しているのは、1年前の総選挙の最中のことでした。たまたま、岐阜県、具体的には岐阜1区の応援で、ほぼ同じ時期に応援に入り、岐阜から名古屋まで電車で戻る電車で鉢合わせになりました。

そのときにいろいろな話をしましたが、もちろん、直前にそれぞれの党の候補者を応援したあとですから、若干熱くなりながら議論をしました。そのときに、ちょうど新型インフルエンザの問題が非常に大きな課題としてあって、当時、厚生労働大臣であった舛添さんからは、「たとえこの選挙で政権交代が実現したとしても、この新型インフルエンザの問題は非常に重要なので、しっかり引き継ぎたい」とご提案をいただきました。

それが、選挙が終わった直後から、私は幹事長として、政調会長の直嶋さんとともに総理官邸にお伺いをして河村官房長官と会い、次の政権がスタートするまでの間の、いくつかの重要事項について意見交換や情報共有をすることにつながりました。

当然、その中にはこの新型インフルエンザの問題も含まれていました。空白が出来ないようにということでした。

選挙戦の最中でありながら、そういった重要な問題について、当時の野党幹事長である私と率直に語っていただいたという、舛添さんの姿勢を私は非常に評価しています。

今回の議論も、話題は多岐にわたりましたが、結構お互いしっかりと楽しく議論していますので、ご覧いただければ幸いです。週刊文春です。

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