「英国王のスピーチ」-気持ちに訴え感動を与える映画
第83回アカデミー賞の作品賞をはじめ、4つの賞(作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞)を「英国王のスピーチ」が取りました。
日曜日(2月27日)に妻とこの映画を見た直後だっただけに、大変うれしく思います。
この映画は、様々な困難を乗り越えながら、第2次世界大戦でのナチス・ドイツとの開戦にあたって、英国王ジョージ6世が、国民を鼓舞する素晴らしいスピーチを行うまでの経過を描いたものです。
英国王の相談相手であり、医師ではないのですが治療を行ったオーストラリア人との友情や、国王妃になる奥さんや子どもたちといった家族の支え、兄弟の葛藤などを描いた映画で、私は非常に素晴らしい映画だったと思います。
少し前に、このアカデミー賞の作品賞を争った「ソーシャルネットワーク」も見る機会がありました。
学生が「フェイスブック」を起業するに至る過程を描いたもので、こちらはこちらで大変興味深かったのですが、気持ちに訴え感動を与えるという意味では、「英国王のスピーチ」に一日の長があったと思っています。
いずれの映画も素晴らしい映画ですので、機会があれば、是非ご覧いただきたいと思います。
※ブログの動画版はこちら
英国王の相談相手であり、医師ではないのですが治療を行ったオーストラリア人との友情や、国王妃になる奥さんや子どもたちといった家族の支え、兄弟の葛藤などを描いた映画で、私は非常に素晴らしい映画だったと思います。
少し前に、このアカデミー賞の作品賞を争った「ソーシャルネットワーク」も見る機会がありました。
学生が「フェイスブック」を起業するに至る過程を描いたもので、こちらはこちらで大変興味深かったのですが、気持ちに訴え感動を与えるという意味では、「英国王のスピーチ」に一日の長があったと思っています。
いずれの映画も素晴らしい映画ですので、機会があれば、是非ご覧いただきたいと思います。
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