総理官邸の不思議-ガラスのコップに熱いお茶
私はいま、野田総理、藤村官房長官と同じ総理官邸の5階にいますが、官邸で仕事をするのは初めてです。
幹事長のときは、毎週1回菅総理のもとに官邸に通っていましたが、一般の議員から見ても、あるいは私から見ても、官邸は少し敷居が高いというか、なかなか入りにくい存在です。その官邸の中で仕事をすることになりました。
まだまだいろいろな準備は整っていません。例えば、私の秘書官は各省から4人出てきています。政務秘書官も含めて秘書官は5人ですが、秘書官が仕事をするスペースが極めて狭いのです。
そもそも副総理というのは、いつも(どの政権でも)いるわけではないので、いろいろとまだ準備が整っていないなという感じがしています。
そういったことについて、あまり時間をかけずにしっかりと態勢を整えて、しっかりとした仕事ができるようにしなければいけないと思っています。
仕事とは全然関係のないことを1つ申し上げます。以前から思っていたのですが、官邸の会議によく出るようになって感じることは、会議の際に熱い緑茶が出るのですが、これがいつもガラスのコップに入って出てきます。これが官邸の作法のようです。
いつから始まったか私は知りません。しかし、私が気付いたときには、すでにそういうことになっていました。
普通、お茶は茶碗に入れて出すのだと思いますが、ガラスのコップに熱いお茶を入れて出すのは、官邸以外ではあまり経験がありません。
なぜそうなっているのかと、少し不思議に思っているところです。
※ブログの動画版はこちら
そもそも副総理というのは、いつも(どの政権でも)いるわけではないので、いろいろとまだ準備が整っていないなという感じがしています。
そういったことについて、あまり時間をかけずにしっかりと態勢を整えて、しっかりとした仕事ができるようにしなければいけないと思っています。
仕事とは全然関係のないことを1つ申し上げます。以前から思っていたのですが、官邸の会議によく出るようになって感じることは、会議の際に熱い緑茶が出るのですが、これがいつもガラスのコップに入って出てきます。これが官邸の作法のようです。
いつから始まったか私は知りません。しかし、私が気付いたときには、すでにそういうことになっていました。
普通、お茶は茶碗に入れて出すのだと思いますが、ガラスのコップに熱いお茶を入れて出すのは、官邸以外ではあまり経験がありません。
なぜそうなっているのかと、少し不思議に思っているところです。
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