民主党代表選―大いに論争すべし、ただし、しっかりとまとまる
民主党の代表選挙が、いよいよスタートしました。
野田・現代表に加えて、3人の対抗馬が立って、4人で議論することになりました。私は、いい代表選挙をぜひやってもらいたいと思っています。
野田さんのいままでの実績は申し分ないと私は思いますし、しっかりと再選を果たし、引き続き日本国総理大臣として頑張っていただかなくてはならないと思っています。
ただ、3年間の代表を決め、党員サポーターのみなさんにも投票していただくわけで、しっかりとした代表選が行われること自体が、非常に重要なことだと思っています。
野田・現代表に加えて、3人の対抗馬が立って、4人で議論することになりました。私は、いい代表選挙をぜひやってもらいたいと思っています。
野田さんのいままでの実績は申し分ないと私は思いますし、しっかりと再選を果たし、引き続き日本国総理大臣として頑張っていただかなくてはならないと思っています。
ただ、3年間の代表を決め、党員サポーターのみなさんにも投票していただくわけで、しっかりとした代表選が行われること自体が、非常に重要なことだと思っています。
初日を見て、離党者が相次いだことの責任を問うような発言がやや目立ちますが、党の運営については野田代表だけの責任ではもちろんないわけで、そういった後ろ向きの議論よりは、やはり政策も含めてこれから民主党をどうしていくか、そういった前向きな議論をしっかりやっていただきたいと思います。
野田総理自身、あるいは野田内閣の支持率の方が、これは最近また少し上がりましたが、民主党の支持率よりも高いという現状が何を物語っているのかということも、よく考えなければいけないと思います。
大いに論争すべし、ただし、しっかりとまとまる。そういった党であることを国民は1番求めています。代表選の場に、党の求心力やまとまりを疑わせるような発言があってはならないと思っています。
※ブログの動画版はこちら
大いに論争すべし、ただし、しっかりとまとまる。そういった党であることを国民は1番求めています。代表選の場に、党の求心力やまとまりを疑わせるような発言があってはならないと思っています。
※ブログの動画版はこちら
コメントを返す