コーヒー―専門店に負けないコンビニの味、その機械の製造元は…
今日はちょっと趣向を変えて、コーヒーの話をしたいと思います。
私はコーヒーが結構好きで、今日も党の部門会議に出る前に、議員会館の中にあるコンビニで100円コーヒーを買って、会議の間、コーヒーを楽しみました。
このコンビニのコーヒーは、私も地元に帰ると毎日1杯はお世話になるのですが、各コンビニでコーヒーを出すようになって、その味や香りのレベルの高さは、決してコーヒー専門店に負けないものがあると思っています。
しかも100円ということで、大変価値のある商品だと思います。
コンビニもいろいろありますが、各社ごとに機械が違ったり、セルフサービスであったり店員の方に出していただいたりと、それぞれ特徴があって、非常に面白いなと思って比較して飲んでいます。
この中で、セブンイレブンが出しているコーヒーの機械についてお話しをしたいと思います。
セブンイレブンのコーヒーは豆が見えていて、ボタンを押すとその豆を砕く音もしますので、いかにもコーヒー豆からコーヒーが出てきているな、という感じがします。
この機械を作っているのは、実は富士電機の四日市工場です。セブンイレブンは全部で1万5000店ぐらいあるそうですので、富士電機の工場がいま非常に忙しく、開発したこのコーヒーの機械は大変ヒットしているということです。
1万5000店全部に入れるだけではなくて、都市部では1店舗に複数置いてあるところもあって、大変忙しいそうですが、地元の議員としては非常に嬉しく思っています。
これからも、こういった新しい分野で日本のものづくりの強さというものが活かされていくことを期待したいと思います。
同じコーヒーの話題でもう1つ。
最近私が首をかしげたのは、中国でスターバックスのカフェラテが430円ということで、他の国と比べて値段が高いと話題になっているというニュースです。
それぞれの国で出している商品が高いか安いかについてコメントをする気はありません。ただ、日本よりも1人当たりの平均所得がかなり低い中国で、430円というカフェラテが出されており、しかもスターバックスも1000以上の店舗が展開されているということに、ちょっと違和感を感じざるを得ません。
一体どういう人が飲んでいるのでしょうか。格差がそれだけあるということなのかもしれませんが、少し不思議な感じがしながら、新聞記事を読みました。
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