北九州・大分―かつての仲間、北橋・釘宮両市長と旧交を温める
先週末(3月8日)、民主党大分県連の大会に来賓として呼ばれ、大分県に行ってきました。
その前日(7日)に福岡入りして、久しぶりに北橋健治北九州市長と会い、大分では釘宮磐大分市長と会って旧交を温めてきました。
考えてみれば、釘宮さんと北橋さんは、いずれも年齢的にはほぼ同じで、政治家としての長い交流と信頼関係があり、ともに政権交代を目指しましたが、お2人は市長という道を選ばれました。
大分市長と北九州市長として、それぞれ非常に高い評価を得ておられますが、できれば一緒に政権交代を目指して頑張りたかった、という思いがしました。
大分市は、駅の反対側の再開発工事が進んでおり、駅ビルの建設工事も着々と進んでいます。
市長の大変なご尽力で駅の反対側が再開発されて、市民、特に子ども連れの若いお父さんやお母さんが集える場ができるなど、非常にいいまちづくりをしていることがよく分かりました。
北九州市は、環境というテーマで、北九州を世界、特にアジアに売り込んでいるという業績が高く評価されています。
かつての仲間が大変活躍している姿を見るのは、本当に嬉しいことです。
大分県連の大会では、私なりに民主党を立て直すという話をさせていただきました。
各地域で、民主党に対する期待感が次第に高まっている。巨大与党の暴走を許してはいけない、野党の中で頼りになるのは民主党だ。そういう機運が高まっていることを実感しました。
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