座談会―参加者の意識の高さに感心、年150会場を目標に開催
いま地元では、「座談会」というミニ集会を土曜日と日曜日を中心に開催しています。
この1年余り、後援会の役員会(幹事会)をずっと重ねてきました。そろそろそこから幅を広げて、大体100~200軒ぐらいが多いわけですが、それぞれの町内や字(あざ)の一般の有権者の皆さんに幹事の皆さんからお声掛けしていただき、公民館、公会所、場合によっては個人の家で、20~30人ぐらいの人に集まっていただき、1時間ほど自由に意見交換するという座談会を開催させてもらっています。
年内に150会場という目標でいま進んでいますが、率直な良いご意見をいただき、いつものことながら日本の有権者の皆さんの意識の高さに本当に感心させられます。
エネルギーと原発の問題、若い人の生活の不安定さ、将来の社会保障に対する心配など、様々なご意見が出ます。私の座談会の特徴の1つは、地元のことはほとんど出ず、国政レベルの話が中心で、非常に意識の高い方々から良いご意見が寄せられます。私自身も大変勉強させられるのがこの座談会です。
私の選挙区も、猿や猪の獣害に悩まされる地域から、四日市や桑名の中心市街地など、かなり幅広い選挙区事情がありますが、それぞれの地域でいろいろなお声が聴けることは大変嬉しいことです。
これからもしっかりとこの座談会を精力的に開催していきたいと思っています。
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