地元活動―座談会を精力的に開催、桑名の石取祭で熱気を感じる
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はいま、週末地元で座談会(ミニ集会)を精力的に開催しています。土曜日・日曜日は、1日6会場、少ないときには5~6名ということもありますが、1会場あたり平均して20数名の方々にお集まりいただき、私が冒頭15分ほどお話をしたうえで、皆さんからいろいろなご意見をいただいています。
この座談会活動は政治家としての原点であり、また、私自身は大変鍛えられてきたという思いもあります。大変好きな活動なので、スタッフの皆さんのお尻を叩いてやっています。
いま多く議論が出るのは、原発の再稼働、集団的自衛権、消費税、国会議員の定数削減に関することなどが話題になります。多くの方々の問題意識やご意見を聞ける本当にいい機会だと思っています。
年間200回という目標も達成可能な状態になりつつあり、精力的にやっていきたいと思います。
そういう中で、先日、桑名の石取祭(いしどりまつり)に参加する機会がありました。
石取祭は一言でなかなか説明できない祭りですが、とにかくやかましいということが言われています。鐘と太鼓の音、そして、全体で43台の山車(だし)があります。
各町にあって、日頃訓練をし、あるいはお金を出し合って、この祭りの日にそれが披露されるというものです。
観ているよりもやっているほうが楽しい祭りだということもよく言われますが、観ていてもやっている人たちの熱気というものが感じられて、非常に楽しむことができました。
実は私、昨年の夏にこの石取祭に参加することを約束していましたが、参議院選挙直後に人間ドックに入ったときに、耳に難聴があるという指摘を受け、やかましい祭りは良くないかもしれないということで、1年延期していました。おかげさまで、耳のも無事治り、そのやかましい祭りを十分楽しむことができました。
四日市もいま祭りをしていますが、まさしく祭りのシーズンです。どうか皆さんで楽しんでいただきたいと思います。
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