『週刊ニュース新書』の看板猫─番組を和ませた名脇役の死を悼む
テレビ東京の『週刊ニュース新書』、土曜日の昼間の番組ですが、これにずっと出演していた猫の「まーご」が突然死したというニュースが飛び込んできました。
この『週刊ニュース新書』は、猫好きのホスト役である田勢康弘さん(キャスター)が、「猫が一緒に出るなら」ということで始まった番組だと聞いていますけれども、私も何回か出演いたしました。
田勢さんと会話していると、猫のまーごが勝手に番組のセットを歩き回って、非常に楽しい番組だったわけですが、前回私が出たのは10月4日です。
その時に、いつもは歩き回るまーごが私のテーブルのすぐ近くに寝そべったまま、あまり動かない。番組が放映されていないときに少し撫でてやると、しっぽなどを動かしたりして、病気だとは思わなかったのですが、ちょっといつもと違うなという感じでした。
心不全で亡くなったということですが、今まで、ある意味では緊張する、そういう番組で和ませてくれる名脇役だったまーごの突然の死を心から悼みたいと思います。次の代わりの新しい猫が今週から登場するのでしょうか。そういうこともちょっと気になります。
※ブログの動画版はこちら
コメントを返す