衆院解散―安倍政権の暴走を止め、政治の流れを変える大事な選挙
先ほど衆議院が解散されました。
これから12月14日(投票日)に向けて、戦いの日々になるわけです。大義のない選挙だと思います。しかし、選挙がある以上、どうしてもこれは勝ち抜かなければなりません。
私自身のこともそうですが、民主党として、野党として、安倍政権の暴走を止める、そして、国民不在の政治の流れを変える、大事な選挙だと思います.
政策論もいろいろあります。アベノミクスをはじめとする経済政策や、あるいは、所得の二極分化、そして外交も含めて、さまざまな議論はこれから行っていきます。
しかしその前に、基本姿勢として、国民に対してきちんと説明せずにさまざまな物事を進める。その場、その場で取り繕いはありますが、本質的には国民に説明することなしに物事を強硬に進めていく。
そして、4年間の任期を得れば、それは最終的には憲法改正まで行きかねない、国のありようが大きく変わってしまう、そういう選挙になりかねないという危機感を持って、そして怒りを持って、戦い抜きたいと思います。
しっかり頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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