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無所属の会─新メンバーを迎えて13人、国会活動、新潟知事選に臨む

5月7日に離党届を提出し、完全な無所属となったことは、すでにお伝えした通りです。

衆議院における会派「無所属の会」は、今まで、民進党の党籍を持った人が大半でしたが、今回新たに完全な無所属議員の集まりとしての「無所属の会」となって、再スタートしました。

国民民主党に行った平野さん、原口さん、篠原さん。立憲民主党に行った福田さん。今回会派を離れた菊田さんの合計5名のメンバーがいなくなり、他方で、大串博志さん、田嶋要さん、もとむら賢太郎さん、そして、玄葉光一郎さんが加わって、合計13人でスタートすることになりました。

無所属の会の幹事長に大串さん、政策責任者に田嶋さん、国対責任者に広田さんになってもらい、みんなで和気あいあい、協力しながら、国会活動を行っているところです。

あと1カ月で会期末を迎える国会活動への対応に追われていますが、それに加えて、新潟県知事選挙で、会派としても候補者の池田千賀子さんに、みんなで一丸となって協力していこうと確認しました。

もちろん、我々の使命は、野党の大きな塊をつくること。その仲立ちをするために、メンバー1人ひとりが全力を挙げているところです。

早いもので、参院選まで間もなく1年となります。1人区を中心に、選挙区における候補者の調整を行い、しっかりとした結果を出せるように全力投球しなければならないと、決意を新たにしているところです。



コメント
  1. M.Y より:

    岡田さんたちが,野党協力の言わば要石となって,安倍政権包囲網を築いてほしいと,切に願っております。弱い者達も置き去りにされない社会,多様な価値観が共存している社会,一部の人に利益が偏らない公正な社会を,ぜひとも実現させてください。期待しております。

  2. kurumi より:

    頑張ってください。
    千葉一区です。
    ただ、皆が意見が違いすぎるを修正したのは良いのですが、野党がバラバラになって残念です。
    ただ、目的を明らかにして力を結集して下さい。

  3. kazuo より:

    混迷を深めている政界ですが、一日でも早く安倍政権を終わりにし、格差社会、強者優先の風潮を是正して頂きたい!岡田さんの活躍を期待しています。

  4. 関目さん より:

    今国会議員は党利党略に明け暮れる時期で無い。日本外交に軍事力の裏付けをして北朝鮮に拉致問題を迫るときだ、当然日本国憲法9条は2項を削除して迫るときだ。

  5. 田中 一郎 より:

    このままでは日本を脱出するしかありません!
    テレビに安倍の顔が出ると吐気がして慌てて消す。
    テレビを見れなくなった。
    いまの日本には住めない。

    住める日本にして下さい、応援します。

  6. tocchin-san より:

    野党が一つの塊にならなければいけないことがわかっているなら、何故直ぐに立憲民主党に合流しないのですか?
    希望の党を入れた国民民主党は、第2自民党にほかなりません。つまらない面子にこだわって野党の力を極力分散したい安倍政権をいつまでも許して良いんですか?

  7. ゆっこ より:

    野党がしっかりしてくれないと、この国の有様はよくなりません。国会での質問に対しても、もう少しまともな
    相手を牛耳るよう質問ができないものかといつも感じます。阿部政権のようなごまかし、はぐらかし、自分本位
    国民をばかにしているような政治はもうこりごりです。これも野党がもっとしかりしていないがための、おごりでしかありません。国会での同じ言葉の答弁はもううんざりです。秘書官からの報告がなくても済むということは、まさに加計ありき以外の何物でもありません。その方向で進んでいるからこそ、いちいち報告しなくてもすんでいるのですよ。
    素人が考えてもわかります。争っているのであれば、報告して指示を得るか意見を聞くはずです。加計ありきであるからこその、あの態度には、怒りしかおぼえません。もっとしっかりしてほしいと願うのみです。すべてにおいて迫力がなさすぎませんか。

  8. sora より:

    現在の政権によって、戦後の日本が覆られつつあると思っています。憲法9条をはじめとする改悪、世界から取り残される原子力に関する方向性、盲目的な米国追随、そして何よりも我々庶民を守る視点の欠如。
    少しでも早い現政退場を願ってやみません。どうか、野党共闘の大きな塊になって下さい。世界に誇れる平和憲法を守る政治をお願いします。

  9. 安藤操(小西ひろゆき後援会) より:

    初志貫徹を!

  10. 岩崎紘 より:

     現在というものを長い時間軸、大きな空間軸で正確にとらえる能力を持つ岡田さんに国政の中心に立ってほしいものだが、すぐには難しいだろう。いい加減な現状認識しかもっていない大多数の政治家では、時代に即した政策は出しえないのだが。
    岡田さんには、スケールの大きい思考、発言を今後とも世の中に発信してほしいものだ。すぐには多数派にはなれないでもよいのではないか。そんなに遠い未来ではないと思うが世の中の大転換があるだろうから、ゆるりとお待ちなさい。

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