民主連合スタート―野党の大きなかたまりを
「三重民主連合」が28日に設立総会を開き、本格的にスタートしました。
今まで民進党に所属していた、参議院議員の芝博一さん、衆議院議員の中川正春さん、私の国会議員3名、そして、地方議員の皆さんも含めて、こぞって無所属議員となりました。今までの民進党県連に代わる新たな活動拠点として、ローカルパーティー「三重民主連合」を立ち上げたものです。
全国レベルで見ると、民進党分裂によってできた立憲民主党、国民民主党、すなわち、野党第1党、第2党が分かれて対立する構図が、残念ながら、できてしまっています。これでは強い野党になれず、政権交代も不可能です。
「三重民主連合」には、立憲民主党や国民民主党の党籍のある地方議員の皆さん、そして、社民党籍のある県議にも参加をしていただきました。三重県においては、国政レベルの野党間の対立を乗り越え、大きなかたまりとなって、政治活動を行うとともに、来年の統一地方選挙、参議院選挙を戦うということを決意しているところです。
同じような組織として、「千葉民主連合」、「宮城民主連合」ができました。それぞれ地方レベルで大きなかたまりをつくっています。その動きが、さらに全国で拡大することを期待しています。
コメント
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なんとしても、嘘つき・言い訳・力ずくの阿部を倒し、信頼できる政府を
取り戻してください。 -
良いことだと思います。地方から全国に広がれば、大きな力になると思います。頑張ってください。
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私は東京都民なので,岡田さんや野田さんたちのような取り組みが,東京都でもあればいいのに,とつくづく思います。来年には「全国民主連合」が誕生することを願っております。
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それでいい。
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政権奪取が目的です。青いですが、政治=生活に夢を。
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かつやメルマガが途絶えて久しい
何の断りもなく
突然途絶えた
よしのさん
市議時代はよくメルマガが届いた
県議になると少し間が空いたように思う
届くことは届くけど···
選挙活動は大変なのは分かる
全県区というと、野球で云えば外野を一人で守るみたいなモノ、かな❓
名前を売らないことには話にならないこともよく分かる
かといって、名前の連呼は能がない
12日の個人演説会に行ったとき、
進言したが少し遅かったかも···
選挙カ―では、冒頭はテ―マソングの
曲を流すだけで、「よしの(他の地区の候補者)」が来たことを知らせるようにすればよい
やおら車を止めて、「面白いフレーズ」を曲に合わせて流す
「アベちゃん、ミソつけはった モリカケで」
「アキエはん、コウチョ―さんまでしてはったのに、ヒャクマンエン払ろたのに払ろうてないてウソつかはる。」
「可哀想に、役人さんはアベちゃんの顔色ばっかしうかがって、下の人はウソまでつかんならん」
「上司にウソ強要されて、命棄てたマジメな役人さんまで出てしもた」
「ほんでも、上の役人はんは出世しはる 部下にウソつかせた人が出世しはる
ギョ~サンうそつかはる役人さんほど出世しはる」
「いやいや、自民の国会議員もおんなじや~。 アベちゃんの顔色ばっかり見てはんねん。 」
「もっとマジメに仕事してんか~」
「選挙にいこ~ 選挙にいこ~ こんなんカナン 政治変えよ~
「You can stop ジ アベ~」
「We can stop アベ~ 」
「よしの ストップ ジ アベ~‼️」
等とCD を流したあとに、「よしのさん(各地の候補者名)」の演説を流す
「貴方の一票が2票になる絶好のチャンスですよ‼️」
「今まで自民党に投票してきた方、今回よしのに投票して頂ければ、自民に入れないだけでアベさんの勢いを止めて、よしのに勢いをつけることができるんです」
「トランプごっこばかりせず、たまにはおはじきや竹馬ゴッコもしましょに、アベさん!」
軽妙なリズムとこんなちょっと遊び心が入った台詞で流せば、人の心に、脳に刻み込まれる
子供たちが、「ストップ ジ アベ~」と
歌ってくれたら、作戦成功!
これは、坂本龍馬が大きな紀州藩を相手にとった作戦からヒントを得たもの
名前の連呼より粋で効果バツグンだと思うのです
声を枯らさなくても、普通に淡々と主張するだけで、人々の心と脳ミソに染み入ると思うのです
掛けまくり作戦は古いと思いますよ、オカちゃん!
このまま余程のことが無い限り、自民党総裁選挙で安部首相が三選され、5年半も暴政を繰り返したのに関わらず、更に3年暴政を続けることになります。衆議院の小選挙区制の中で弱い野党が分裂ばかりしていては何も出来ず、更に安部自民党に飛んでも無い憲法改正を許し、9条に自衛隊の存在を入れられ、緊急事態条項を入れられてしまいます。そうなったら、戦前の大日本帝国憲法に逆戻りで、更に更に国民はいじめられることになります。そうならないようにしっかりと立憲民主党、国民民主党、社会民主党、自由党が自民党の暴政に反対する一点でまとまることが大切なのではないでしょうか。