修学旅行の中学生─政治に関心を持ってもらいたい
いま国会は、全国の修学旅行生であふれています。地元からも多くの中学生が国会を訪れてくれています。私も時間のある限り、生徒さんたちに簡単なご挨拶をさせていただいています。
私がお話しするのは、国会や政治の役割についてです。国会で議論し、決まる予算や法律がいかに重要かを、なるべく分かりやすく話しているつもりです。3年後には投票することが可能になるが、参政権も戦前は女性にはなかったことなどを話すこともあります。
かつて四日市市立中部中学校の生徒として、国会見学に訪れたものの、宿で枕投げをしたことや日光に行ったことは覚えていても、国会の記憶は全く残っていません。多少でも、生徒さんたちの心に残るものがあればと思っています。
コメント
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子供たちに、政治に関心をもってもらうには、政治家の方が
お話しするのは、心に残ると思います。
それが、仕事で忙しくなっても、政治に注意を向ける、スイッチ
になると、幸いです。
余計なことですが、各政党が自立を保ちながら、ひとつになら
なければ、負けが見えます。
私自身も岡田さんと全く同じでした。もうすぐ息子が修学旅行に行きます。国会見学が人生を変えるくらいの出来事になるように、毎日新聞やニュースを見ながら政治について意見交換しています。息子は、早く選挙に行きたい❗と話しています。