芳野正英(よしのまさひで)さん ― 参議院議員候補に決定
7月に予定される参議院議員選挙・三重選挙区の候補者として、芳野正英さんが決定しました。
1月22日に、立憲民主党、国民民主党、連合三重、新政みえの四者の代表者からの立候補要請を受け、芳野さんが記者会見で決意表明しました。無所属での出馬となります。
芳野さんは、1974年生まれの47才。地元の小・中・高校を経て、京都大学法学部を卒業。四日市市議会議員や三重県議会議員も務めました。前回参議院選挙に惜敗した後、私の政策秘書として、私の政治活動を支えてくれました。週末には三重県に戻り、県内を広く歩き、人々の声に耳を傾けてきました。この3年間で、更に大きく成長し、満を持しての再挑戦となります。
昨年10月の総選挙後、中央では次期参議院選挙に向けての立憲民主党と国民民主党の協力関係が、まだ十分に協議されていません。残りあと半年となる中で、連合三重と新政みえを加えた四者がそろって全力投球していただける体制をつくり上げることに私自身努力してきました。その四者がそろって出馬要請をして頂いたことに心から感謝します。
芳野さんは決意表明の中で「新型コロナの影響もあり、日本の閉塞感は深まった。特に福祉や医療の世界は国の制度が非常に脆弱だ。この社会を覆う閉塞感を打破したい」「『共生』をキーワードに、社会を持続可能なものに転換し、ともに支えあう社会をつくっていく」と述べました。
記者会見を聞いていて、三重の地から政治を変革する強い意欲を感じました。国政を責任を持って担う準備と覚悟が芳野さんには、できています。18年間参議院議員を務めた芝博一さんの後継者を決める選挙でもあります。絶対に負けるわけにはいきません。これから5ケ月、私も全力投球していく決意です。
がんばれ 芳野正英さん
新しい時代 力一杯のご活躍を期待しています。