初寄り50会場に参加――コミュニティが生きている
今日は日曜日、地元の各地区で行われた初寄り(初集会)約20会場に参加しました。先週の1月7日にも30会場ほど参加しましたので、全体合わせて50会場ほど初寄りに参加したことになります。
初寄りというのは、町内でほぼ全員が集まって、1年間の計画について協議し、決定をする場です。前年の決算の承認、あるいは今年の予算の協議・承認といったことをやり、それぞれの町内に抱える問題を全員参加で議論するということです。
私の選挙区の中でも、特にまだ田んぼがたくさんある地域ではそういった初寄りをやっていまして、今回私も全部は参加できませんでしたが、50会場ほど出させていただきました。
行って1~2分挨拶をさせていただくだけですが、市長さんとか、例えばいなべ市の日沖市長ですとか、あるいは今度ご引退をされる菰野町の服部町長とか、そういった市長・町長さんと鉢合わせになったり、県会議員さんと鉢合わせになったり、場合によっては、私と同じ選挙区から出ておられる自民党の平田さんと鉢合わせになったりという場面も何回かありましたが、私の座談会に全員が出てきていただけるわけではありませんから、すべての人にお話をさせていただく貴重な機会だと思っています。
そして、そういう形で地域の中で真剣にいろんなことを協議している、私も何箇所かで、行ったときたまたま相当激論が交わされているという場面に遭遇もしましたが、それはお金の使い方の是非について協議をしておられたわけですが、そういう形でコミュニティが生きているというのは本当に素晴らしいなと感じました。
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