東京マラソン――いつの日か、10キロくらいなら
今日、予算委員会では分科会が行われています。
分科会というのは、各省庁ごとに大臣が出て、質問するほうも予算委員に限らず、主として若手の議員、当選1~2回生が予算に関するいろんな質問をかなり自由度を持ってできるということで、今日1日と明日の午前中がこの分科会ということになっています。
したがって、少し私自身も、そして予算委員会も従来の形では行われていませんので、ややゆっくりしているということです。
予算委員会は、明日の午後は格差の問題に関する集中審議が行われます。そして、与党のほうは、今週中に何とか衆議院を通過させよう。我々のほうは、政治とカネの問題や外交について、まだ十分に審議が行われていない。したがって、来週も当然審議をしていかなければならない――。
こういうことで対立をしているわけです。枝野幸男筆頭理事が与党側と厳しい交渉を行っているという状況にあります。
さて、予算委員会はそういうことで、連日朝9時から夕方5時までやってきたわけですが、今日はちょっと、私自身も余裕を持って1日を過ごしています。
そういう中で、少しいつもと違う話題をお話ししたいと思いますが、皆さんも東京マラソンをご覧になったと思います。
本当に多くのランナーが、市民の皆さんが東京を走ったということで、話題になりました。
これから東京マラソンが、世界の中でその名を知られる、そういうマラソンとして成長していくことを私も非常に期待をしているところです。
さて、東京マラソンには、フルマラソンの他に、10キロマラソンもあるということです。
私自身、フルマラソンは走ったことがありませんし、もちろん無理ですが、10キロなら、ひょっとしたらできるんじゃないのかなと。いつの日か、10キロくらいなら東京マラソンを走ってみたいなあと、そんな気がしました。
私が通っているジムで、普段ですと時速8キロで40分というのが私の定番コースなんですが、試しに10キロに速めて走ってみました。8キロですと早足、しかし10キロになると「走る」という感覚に近くなります。
残念ながら、22分走ったところで、断念せざるを得ませんでした。「やっぱり、ちょっと太りすぎだなあ」「体が重いなあ」と感じました。
しかし、10キロくらいは1時間かけてでも走れるように、時速10キロで1時間走れば10キロ走れることになりますので、何とか今年1年頑張って、少しずつ距離を延ばしてみたいなと思っています。
そして、そのためにも、もう少し贅肉を落とさなければいけないなと、改めて感じました。
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